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2006/10/29

デイジー

出会ってはいけなかった...
「どうか、愛したことを許してほしい」

デイジーの花にのせて、この愛を伝えたい。。

デイジーデイジー
チョン・ジヒョン アンドリュー・ラウ チョン・ウソン

アミューズソフトエンタテインメント 2006-10-27
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原題
  「데이지/DAISY」
  (デイジー)

出演
  ヘヨン:チョン・ジヒョン(전지현)「イルマーレ」
  パクウィ:チョン・ウソン(정우성)「サッド・ムービー」
  ジョンウ:イ・ソンジェ(이성재)「公共の敵」
  チャン刑事:チョン・ホジン(천호진)「クライング・フィスト」
  祖父:ユ・スンチョル(유순철)「猟奇的な彼女」

オランダで祖父が営む骨董店を手伝うヘヨンは、休日に広場で肖像画を描いている。
毎日届けられるデイジーの花...ヘヨンにとって、それは夏の思い出と共に胸に刻まれた恋の象徴だった。

ある日、デイジーを持ったジョンウという男がヘヨンに肖像画を描いて欲しいと頼んできた。ジョンウの行動から、彼がデイジーの送り主であり“想い人”であったと信じるヘヨン。。2人は次第に仲を深め、愛し合うようになっていく。。
しかし、それを見つめている一人の男がいた。暗殺組織に属する殺し屋パクウィ...実は彼こそが、ヘヨンにデイジーを送っていた“真の想い人”だったのだが。。





オランダの風景と美しい映像には、正直、憧れてしまいますね。^^
牧歌的な風景の中を自転車で走るチョン・ジヒョンの姿...見ているだけで幸せな気分になります(笑)

デイジーの花をキーとして、ヘヨンと2人の男の出会いと愛情を描いていますが...基本的には悲恋劇ですよね。。
率直な感想としては...私好みのスタイルではなかったかなぁ。。
別に、韓国映画らしさとか、アンドリュー・ラウさしさとかを望んでいたわけじゃないけど、胸が詰まってしまうというか...悲しすぎる結末なんだもんなぁ。。

物語の前半は、ヘヨンとジョンウの出会いが中心に描かれていて、後半はパクウィとの関わりが中心になります。
見所というか...私は前半の微笑ましさが好きなので、その延長線上で後半に繋がってくれると嬉しいんだけど、まぁ、それだとパクウィの出番がなくなっちゃいますもんね。^^;;

ヘヨン役のチョン・ジヒョン...
相変わらず可愛らしいです(#^.^#)私も彼女に肖像画を描いてもらいたい(笑)
Daisy1
骨董店を手伝いながら、個展の準備を進める画家のヘヨン。
偶然出会ったジョンウに、夏の日に感じた...デイジーに込められた淡い初恋の相手と重ね合わせ、彼こそが待ち続けた想い人だと確信する。
ジョンウを愛し、ジョンウもまたヘヨンを愛している。。
だがある日、広場で起こった銃撃戦でヘヨンは負傷し...ショックから言葉を失ってしまった。そして、その日から愛するジョンウも姿を消してしまう。。
 ヘヨンはジョンウの正体が分かっても、彼を愛していたんですよね。たとえ本当の待ち人ではなかったとしても、ジョンウを愛し...待ち続けたんですよね。

パクウィ役のチョン・ウソン...
イメージとしては...カッコよすぎる殺し屋ですけど(苦笑)
Daisy_2
確実にターゲットを暗殺する殺し屋パクウィ。
身を隠すために田舎に潜伏していたパクウィは、目の前で丸太の橋から川に転落したヘヨンを見つけ慌てふためいた。彼女を思い川に簡素だがりっぱな橋を作ったパクウィは、それ以来、彼女を見つめ続けていた。
殺し屋として...人との接触を避けているパクウィだが、ヘヨンにデイジーを送り続けて想いを伝えていた。だが、ヘヨンはジョンウと恋仲になってしまう。
そしてパクウィに殺しの依頼がやって来た。ターゲットは...ジョンウだった。。
 ヘヨンを見つめるパクウィが、彼女の同じ仕草をしたり、彼女の趣味趣向に合わせて自分も絵画に興味を示す姿は...なんか同感できますね。^^
やっぱり、誰だって好きな人には気に入られたいじゃないですか!(笑)

ジョンウ役のイ・ソンジェ...
日本版プロモーションでは、まるっきり脇役扱いされてしまってるのが気に入らない凸(-"-)
Daisy_3
インターポール捜査官であるジョンウは、麻薬密売ルートの捜査をしていた。
張り込み中に出会ったヘヨンに次第に惹かれていったジョンウは、彼女がデイジーに込められた想いと待ち人を自分に重ね合わせていると知る。ヘヨンを愛していくが、自分がその待ち人ではないと言い出せないジョンウ。彼女を失うのが怖かったのだ。
捜査と恋愛の間で揺れ動くジョンウだったが、突然の銃撃戦でヘヨンを負傷させてしまい...自らも重傷を負って韓国へ帰国してしまう。ヘヨンに会いたい気持ちと、彼女を傷つけてしまった事への葛藤に苦しむジョンウ。ようやくオランダに戻ったジョンウを待っていたのは...パクウィと一緒にいるヘヨンの姿だった。。
 自分がヘヨンの“真の想い人”ではないと分かっていながらも、彼女を愛しているがゆえに真実を話せない苦しさ...まぁ、私もジョンウと同じ行動をとるだろうなぁ。。
なぜ日本では、イ・ソンジェを隠してしまったんだろう?それがスンゴイ不満です!

この物語の中で、一番苦しんでいたのは誰だろう?
パクウィ? ジョンウ?
好きな人に思いを伝えられず、見守る事しかできなかったパクウィが、一番苦しかったのかもしれない。
でも、ジョンウもまた...ヘヨンが待ち続けていた本当の人物がパクウィで、そのパクウィと面識を持ってしまったのも...彼にとってはツライ選択を余儀なくされてしまったのではないか。。
ヘヨンは...?
彼女も、好きな人と離れ離れになってしまい...ようやく再会を果たすことが出来たのに、気持ちを伝える事が出来ない苦しみ。。そして彼の死と、彼を死に追いやったのがもう一人の...

ドロドロとはしてないんだけど、それぞれの関係が辛すぎでしょう(T-T)
ジョンウの気持ちも分かるし、パクウィの気持ちも分かる。
ジョンウを待ち続け、パクウィの優しさに応えられず、そして愛する人を失った原因を知った悲しみと苦しみ...尚且つ、自分が彼の愛に気付かなかった事への自責の念も...分かる気がする。。

映画の出来としてはイイけれど、私にはちょっと切なすぎだったかなぁ。

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韓国映画・た行」カテゴリの記事

コメント

makotoさん
お久しぶりです。『デイジー』のジヒョンちゃん
相変わらず、素っ気無いナチュラルメークでも
物凄く綺麗でした。

>ジョンウ役のイ・ソンジェ...
>日本版プロモーションでは、まるっきり脇役扱いされ
>てしまってるのが気に入らない凸(-"-)

↑私も凄く気になってたんです。
本当は3人が主役なのに・・・・!
多分日本での認知度で二人に絞ってしまったのかしらね。作為がありすぎです。

makotoさんが見られたのは日本で公開になった
インターナショナル版ですね。

パクウィの視点から描かれた
アナザーバージョンというのもあるのをご存知ですか?
構成の違いなんだけど又違った趣がありましたよ。

トラバさせてください。

投稿: RANRAN | 2006/10/29 22:52

>RANRANさん、お久しぶりです~!(^^ゞ
ジヒョンちゃん可愛いですよね~!ナチュラルメイクの彼女は、ホント可愛いです。^^

とにかく一番気になってたのが、イ・ソンジェの扱いですよね。日本での知名度が低いのは分かるし、チョン・ジヒョン&チョン・ウソンというトップスターを大々的に扱いたいのも分かりますが...この映画は三人あっての物語ですからねぇ。

パクウィ視点のアナザーバージョンが公開されたのは知ってますが...観てません。^^;;
通常のインターナショナルバージョンは、ヘヨンを中心としながらも三人それぞれの視点で描かれてましたよね。
あのラストを見ると...パクウィ視点というのも気になります。
そのうちDVDが出るかな?期待しよう(苦笑)

TBありがとうです~!^^

投稿: makoto | 2006/10/30 01:15

makotoさん、こんにちは!とても切ない作品でしたね。
アナザーバージョンもいつか、観てみたいです!

今日、チョン・ウソンが「いいとも」に出たんですよね?
録画してきたので、楽しみです♪
映画も早く、観たいなぁ。
思わず、予告だけで、泣きそうになりました・・・!

投稿: | 2006/11/02 13:05

makotoさん、こんばんわ♪

オランダの風景がどこも素敵でした。チョン・ウソンもかっこよすぎ!
・・ですが、それぞれの想いがせつなかったです。

>日本版プロモーションでは、まるっきり脇役扱いされてしまってるのが気に入らない凸(-"-)
そうですね~びっくりで&残念でした。やはり3人の物語です。日本向けだとこうなるんだと勉強?になりました。
イ・ソンジェは初めてでしたが、目がやさしいですね~。そして存在感も大きかったです。
見終わった後、しばらくジョンウが心に残っていました。

パクウィがヘヨンのまねをする所・・・私も分かります!彼女と二人の時一生懸命絵の話をしていて・・健気でした^^
TBさせて下さい。

投稿: cocoans | 2006/11/02 21:19

>空さん、こんばんは~!
切なかった.......(T_T)
「せめて一人だけでも幸せに...」なんてコトも考えちゃったけど、それもまたちょっと変な感じになっちゃうし。。
結局、あのラストしかないんですね。
アナザーバージョンもDVD化してくれるかなぁ?^^;;
私も是非とも見たいです!!

 ≫今日、チョン・ウソンが「いいとも」に...
ハイ!見ました~!!!!(^o^)丿
空さんも、録画したのをご覧になられました?^^
出演者の中で、一番背が高くって...存在感が凄かったですね!
ちょっとスタジオの雰囲気に馴染めなそうな感じでしたけど(苦笑)スッゴク得した気分でした!^^
予告編だけでもウルウルきちゃいますから、本編を観れば...そりゃもう!!
公開まで、あと一週間!待ち遠しいですね~!

投稿: makoto | 2006/11/03 00:29

>cocoansさん、こんばんは~♪
TBありがとうございま~す!^^

オランダの風景...デイジーの花畑も、アムステルダムの広場も、スッゴク素敵でしたね~!
一度でいいから行ってみたいです。

日本版でイ・ソンジェの扱いが軽視されてしまったのは、本当に残念でした。。
<チョン・ジヒョン&チョン・ウソンのラブストーリー>として売りたかったのかもしれませんね。イ・ソンジェの一般的な知名度が、日本ではまだまだ低いせいもあるかもしれないけど。。
好きな俳優さんのひとりなので、ちょっと悔しかったですよ(>_<)

 ≫しばらくジョンウが心に残っていました...
同感です。
ジョンウはとても苦しみ悩んだ人でしたし、個人的にも肩入れしたくなるタイプでした。

パクウィがヘヨンに気に入られようとしている健気さ...自分と照らし合わせてしまいますよね(笑)

投稿: makoto | 2006/11/03 01:23

makotoさん、こんにちは~
やっと観ました~ 早く観たい観たいと思っていた作品です。
オランダ、とてもよかったですよね!!
ストーリーはmakotoさんは悲しすぎたんですね。
私も後半は三人のそれぞれの悲しみ切なさで、いたたまれませんでした。
『アナザーバージョン』も観ましたが、私はこちらの方が好きでした。三人とも主役として描かれていたので、充実しているように感じました。
makotoさんの感想も楽しみにしてますね。
イ・ソンジェって初めて拝見しましたが、なかなか渋くて甘くて鋭さもあって素敵な雰囲気の俳優さんですね。

投稿: fizz♪ | 2007/09/28 23:08

>fizz♪さん、こんばんは~!
劇中でのオランダの風景は、本当に「行ってみたい」って感じるほど素敵でしたね~!^^
ストーリーは...登場人物の「心の痛み」のようなモノが強く感じられて、切なさや悲しみの方が大きかったです。
ただこれは、3人とも好きな俳優さんだったから、余計に感情移入しすぎたせいかもしれませんけどね。^^;;

『アナザー・・』の方も、見なきゃと思いつつ...後回しになってますぅ(>_<)
いつになったらレビューが書けるやら...(苦笑)

 ≫イ・ソンジェって初めて拝見しました...
う~ん、もったいない!(苦笑)
イ・ソンジェは本当にスゴイ役者さんで、私は大好きなんですよ~♪^^
機会がありましたら、彼が出演している
『アタック・ザ・ガス・ステーション』
『吠える犬は噛まない』
『シンソッキ・ブルース』
などをご覧になってみてください。『デイジー』とは違ったイ・ソンジェが堪能できると思いますよ。
私のお気に入りの作品なんです。^^

投稿: makoto | 2007/09/29 20:20

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